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恵比寿潜酔会のブログ

CP+2025に行ってきました。

3月1日(土)に、カメラと写真映像のワールドプレミアショー・CP+2025に行ってきました。場所はこれまでと同様、パシフィコ横浜でした。

#2023年に実展示を再開して3年目、オンライン配信はあるものの、実展示中心により戻ってきたように感じました。昨年と同様、入場時間の事前指定・登録は無く、登録すれば入場時間帯は自由でした。

出展者は、主要国内カメラメーカーは昨年と同じくリコーやPENTAXを除く国内全社出展、プリンター関連では昨年出展したエプソンが今年は無と、少々の寂しさはありました。

CP+のHPを見ると、各日の入場者は以下の通りでした。(速報値なので後日修正の可能性あり)
1日目(2月27日):9,835名(昨年の1日目は11,469名)
2日目(2月28日):12,510名(昨年の2日目は14,330名)
3日目(3月1日):18,769名(昨年の3日目は14,206名)
4日目(3月2日):14,662名(昨年の4日目は8,874名)

 4日間合計では55,776名でした。上記は速報値なので最終的に変わるかもしれません。(昨年の数字も開催中及び直後の速報値)
昨年が48,879名(速報値)だったので、昨年比約15%増、新型コロナ禍以前(6万人超)に戻ってきていることは分かります。

 今年はオリンピックもサッカーワールドカップも開催のない年なので、旗艦機種のモデルチェンジや大幅改良品の展示少なく、割と静かかなあ、と思いました。

1.ゴジラ中心展示??
 タムロンブースに行くと、大きなジオラマでゴジラ×メカゴジラ、そのわきの小さなジオラマではゴジラ×キングギドラ。「ゴジラ-1.0」が米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したからということもあるのかもしれませんが、ちょっと前なら想像できない展示です。ここまでやるなら伊福部昭作曲の劇中曲を大音響で流してほしいですね。
 東洋リビングの展示を見ると、なんとここにも・・・、防湿庫内にも怪獣の置物でした。「ゴジラ様様」ですね。

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2.水中機材の展示はほぼ見当たらず

# 水中機材と言えば、まず思い浮かべるのはOM SYSTEM(旧オリンパス)ですが、今回はつい先日に発表された一眼レフのOM-3の宣伝が中心のように見え、水中機材の展示らしいものは見当たりませんでした。
 アクションカムまで含めると、Insta360の展示では水中動画があったので、あえて挙げればこれくらいかな、というところでした。

3.家族で楽しめる展示会へ
 昨年あたりから、家族で楽しめる展示を意識しているように感じましたが、今年も昨年に続きプラレール巨大ジオラマがあり、家族で来ても楽しめる展示会の色彩が強くなったように感じました。

4.「実はこんなところに」の展示

# CP+は「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」とあるとおりで、カメラだけでなく、望遠鏡、双眼鏡や動画関連の展示も勿論あり、映画カメラ、シネマレンズや周辺機材の展示もあります。今回、富士フィルムのブースで流れていたのが、2022年に公開された「トップガン マーヴェリック」関連の映像、この映画の撮影で、富士フィルムのシネマレンズが採用されていたのだそうです。こんなところにもねえ・・・。

5.猫の写真は根強い人気かな
 CP+は毎回、写真展のコーナーもあります。かつては大桟橋ホールで「御苗場」がありましたが、新型コロナ禍以降はなく、新進写真家支援の「ZOOMS JAPAN」や、大学の写真サークルの展示など、いくつかのコーナーが会場内に設定されます。今回は「ねこ写真展」というコーナーもありました。やっぱり猫人気は強いなあ、ですね。鉄道マニアの作品かもしれませんが、「猫刻表」なるものの写真もありました。

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6.初めて独立ブースを出したメーカー

# しばらく前から日本にも進出している韓国のレンズメーカーのサムヤン、昨年までは国内代理店のケンコー・トキナーのブース内で展示していましたが、今回から独立ブースで出展。トートバックを配ったり、結構力を入れていました。
 ズームレンズは無く単焦点レンズのラインナップですが、超広角レンズは比較的安価なものもあり、いずれ買ってみようかな、と思っているメーカーです。

7.中国メーカー増加
 以前より、中国の用品メーカーの出展はありましたが、近年増加しジャンルも広がり、今回も大きなブースを出すメーカーもあり、益々存在感を増したように感じます。
 面白いのは、「中国のメーカーですよ!」をはっきり主張するようなメーカーもあれば、「中国メーカーであることを極力隠すようなメーカー」もあることです。後者のメーカーでも、流している映像の説明字幕が中国語であったり、ブースの奥にいる社員の会話の殆どが中国語であったりで、バレバレなんですがね。最近の日中関係の影響かもしれませんが、筆者としては、「中国発」を堂々と主張してほしいものですね。

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8.最後にミーハー写真
 では、最後にミーハー写真を少々です。

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 しばらく前までは、主要メーカーのブースを含め、あちらこちらのブースでコンパニオンのお姉さまがチラシ等々を配ったり商品説明をしたりしていましたが、最近はこれが少なくなりました。これにより「変なカメラ小僧・爺」がウロウロすることもあまりなくなったので、少し落ち着いて楽しめる展示会になったかなあ、と思います。残念に思う人もそれなりにいるかと思いますが・・・。

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来年は2月26日(木)〜3月1日(日)の開催です。またレポートしたいと思います。

文責:折原 俊哉(恵比寿潜酔会・懇親会系幹事)