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恵比寿潜酔会のブログ
マリンダイビングフェア2014に行って来ました。
折原です。昨日(4月5日)にマリンダイビングフェアに行って来ました。舘石昭氏が亡くなって2度目のフェアです。さて、今年はどうだったかな?
1.混雑ぶりはいつもと同じ
折原は大体開場時間直後くらいに行くのですが、今年も同じでした。昨年と同じく、入場待ちは20分程でした。
2.入口すぐの写真は舘石昭変じて高砂淳二!
これまでどおり、入口に入ると暗いトンネル風になっています。昨年まで、そこに飾られていたのは舘石昭氏の写真でしたが、今年は高砂淳二氏の写真!このようなところから「脱・舘石昭」なのでしょうか。もっとも、故人の遺産にいつまでも頼ることは出来ないのですが。舘石昭氏の写真は「地球の海フォトコンテスト」会場の一角に飾ってありました。
地球の海フォトコンテストでは、エビ潜会員の入選作品をバッチリ見てまいりました。折原はというと、今年は入選できませんでした・・・。
3.入口を抜けたところはオリンパスの定位置
これまでと同じく、入口を抜けるとそこはオリンパスブースです。開場してすぐ清水淳氏のセミナーが始まるのもこれまでと同じですね。
4.昨年と同じく表紙の一覧ディスプレイ
オリンパスブースのすぐ近くには、創刊号からのマリンダイビング誌の表紙が飾ってありました。器材の変遷やその時々のファッションがよくわかりますね。よく見ると、1977年頃は表紙になんと水中ヌードがあるんですね。今じゃこりゃ絶対無理だ・・・。
5.PADIの大きなブース
一時期、SSIが大きなブースを出していたことがありますが、最近はまたまたPADIの大ブースが復活しています。教材案内の奥に、PADIショップのブースがありました。この辺りは最近ほぼ固定した作り方ですね。一方のSSIは小さなブースでした。
6.ブースいろいろ・今年のくじ運使い切り
国内ブースでは、八重山ブースの有料くじが、安い(確か1回100円)こともあり長蛇の列でした。列の長さに折原は敬遠、別の無料くじの列に並びました。そうしたら・・・、なんと与那国島2dive無料券が当たりました。これで、今年のくじ運は使い切ったも同然です。この他、普段と違うのはモルディブのブースがないこと。このため、海外ゾーンがなんとなく寂しい感じがしました。
折原は与那国島に行ったことがないので初秋ごろに行ってみようと思いますが、もしこれ以前に必ず行くという方がおられればお譲りするつもりです。なお、無料券の対象ショップはサーウェスヨナグニです。これ以外のショップでは使えません。ご希望の方は折原までお早目に連絡願います。なお、譲渡対象者はエビ潜会員及びエビ潜会員からの紹介者に限ります。
7.野崎文代さんとの再会
今年も、パプアニューギニアブースにはピーちゃんこと野崎文代さんがおられました。現在おられるカビエンのリゾートは、海亀が来るリゾートです。成田空港からニューギニア航空を利用する場合は、週一便という運航頻度からどうしても7泊8日の日程になりますが、オーストラリアを経由する形にすると、これより短い日程も組めるそうです。みなさんぜひ考えましょう!!
8.ダイブコンピュータ獲得の一歩手前
ステージプログラムでは、講演のなどほかにクイズコーナーがありました。これは以前と同じです。休憩を兼ねてSUUNTOのダイブコンピュータ争奪クイズに参加したら、勝ち抜きで最後の4名まで残りました。結果は第2位、優勝は最近ダイビングを始めたばかりという女の子でした。おめでとう!
ということで、今年は収穫(?)の多いマリンダイビングフェアでした。
by Orichan