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CP+に行ってきました。

| 2011年2月13日 |

 ぼちぼち花粉症の症状らしきものが出始めた折原です。

 雪降る2月11日（金）に、パシフィコ横浜で開催されているCP+ 2011に行ってきました。

 今年目立ったのは「３Ｄ」です。既に３Ｄ画像を撮影できるデジタルカメラは発売されておりますが、これに加えて３Ｄのフォトフレームなども展示されておりました。「３Ｄ」の水中撮影が手軽に楽しめるようになるのも時間の問題であろうと思いました。

 今回は、デジタルカメラの発達史の展示がありました。これまでのエポックメーキングな機種がいろいろ展示されていましたが、その中にはデジカメ第１号の「ＳＯＮＹ ＭＡＶＩＣＡ」が！発売当時は高校受験を控えた身でしたが、新聞に載っていたのを今でも覚えています。

 さて、カメラメーカー各ブースを見ていますと、お決まりではありますが、水中写真を意識した展示はやはりＯＬＹＭＰＵＳが目立ちました。でもＯＬＹＭＰＵＳのステージイベントでは水中写真に関するものは特に無しで、水中機材の展示を特に行っていないＣＡＮＯＮブースでは豊田直之氏が魚眼レンズで撮影した水中写真の紹介を行っていました。

 この手の展示会は、一部の「カメラ小僧」「カメラオヤジ」「カメラ爺」がコンパニオンの小姐を撮りまくっていますが、折原も少しだけ真似をしてみました。

by Orichan