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恵比寿潜酔会のブログ
CP+2016に行って来ました。
折原です。
2月27日(土)に、パシフィコ横浜他で開催されているCP+2016に行ってまいりました。
今年はオリンピック開催年ですので、各社旗艦機種のガチンコ勝負が期待できます。では、回った順を追って紹介しましょう。
1.待ち時間は短かった!
みなとみらい駅を降りて、クイーンズスクエアを抜けてパシフィコ横浜に向かいます。シンボルマークの両手で四角形を作るデザインは変わらずですが、周囲に多数の写真がモザイクのように配されるデザインから、今年はモデルさんの顔に変更です。
パシフィコ横浜に入り、入場待ち列に並んだのは9時49分、この後9時55分頃から「前に詰めてください」と案内があり列が動き始めました。筆者が入場手続きを終えたのは10時02分、早いです!その間も入場者の列は伸び続けました。少し早く来てよかった!
2.コーヒー一杯!と注意事項
まず会場の隅に行くと、ネスカフェアンバサダーのカウンターがあり、コーヒー無料サービスがありました。もちろん、宣伝を聞かないといけませんし「職場などで如何ですか?」と売り込みがあります。ここも後で昼過ぎに通りかかったらかなりの列!早いうちに寄ってよかった!
あと、近年の注意事項としてポケットWiFi等のモバイルルータが使用禁止です。これは、会場内の機器デモに支障が出る恐れがあるためです。
3.まずは中古カメラ市&アクセサリーアウトレット
今年は、まずはアネックスホールでの中古カメラ市&アクセサリーアウトレットを見に行きました。「御苗場」会場が大桟橋ホール(後述)に移ったので、会場は広々です。カメラではかつての銀塩フィルムカメラのオリンパス・ペンなどもありました。カメラバックや三脚も販売していますので、見ていても楽しいです。
4.大桟橋ホールで開催の「御苗場」へ
規模が大きくなった御苗場は、会場を大桟橋ホールに移しました。パシフィコ横浜から15分毎にシャトルバスを出していましたが、マイクロバスのため全員着席の必要があり、早速積み残しが出ていました。待っていられないのでみなとみらい線で日本大通りまで乗車、そこから徒歩で行きました。フリー切符の「みなとみらいチケット」にしておいてよかった!
筆者が大桟橋に行くのは実に38年ぶりでした。横浜港にQEⅡ(客船クイーン・エリザベスⅡ世)が入港した時に、父親に見たいとせがみ、連れて行ってもらって以来です。
御苗場も巨大化しました。大桟橋ホールで行うことで、トークショー会場の場所も窮屈感はなくなりました。出展者の中には、ダイバーが吐いた泡をひたすら撮ったという展示もありました。出展者がそばにいたら話したかったな・・・。
この後、パシフィコ横浜に戻りますが、シャトルバスは出たばかり、昼食の時間にもかかるので、戻りもみなとみらい線に乗車しました。規模が大きくなると、1日で回り切れない、会場が複数の場合は移動の手間の問題が出てきます。無理かもしれませんが、複数会場を設定する場合は徒歩圏内がよいかと思います。
ここから先は、各社ブースの紹介です。