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EbiBlog

恵比寿潜酔会のブログ

CP+2016に行って来ました。

5.タフシリーズは素っ気ないオリンパス
OMシリーズ、PENシリーズの展示が主体で、toughシリーズの展示は素っ気ないものでした。ダイビングの展示会ではないので仕方がありませんが、もう少しムードを出してもいいのにな・・・と思った次第です。

オリンパスブース

6.鉄道ジオラマのSONY
昨年と同じく、白色基調のブースです。鉄道ジオラマが用意されておりましたが、そこに走っているのは間もなく一度運行に区切りのつく寝台特急カシオペア!

ソニーブース

鉄道ジオラマ-走っているのはカシオペア!

7.むらいさち氏は隅に行っちゃった?富士フィルム
今年はX-PRO2が目玉展示でした。体験コーナーはとんでもない待ち時間なので諦め・・・。昨年はブース内正面ステージで写真解説をしていたむらいさち氏は、今年はブース内の別のコーナーで、水中写真ではなく花の写真の解説をしていました。

富士フィルムブース

むらいさち氏のセミナー

8.体育会を前面に出すキャノン
キャノンブースで目を引くのは撮影体験コーナーです。撮影体験と言えばモデルさんを立たせるのが多いですが、今年はオリンピックイヤーということもあるためか、体操実演です。旗艦機種のEOS-1DX MarkⅡの撮影体験は、諦めです・・・。

キャノンブース

9.オーソドックスかな?ニコン
ニコンは旗艦機種D5とD500が目玉です。ブース内にステージが2箇所、その中に挟まれるようにこの2機種の説明&体験コーナーがありました。夕方近くになって再度見てみたら、説明&体験コーナーの待ち時間が5分でしたので、説明を聞き試し撮りをしてみました。

ニコンブース

10.フルサイズ参戦のリコー&ペンタックス
以前から話の出ていたフルサイズ1眼レフのペンタックスK-1が目玉展示です。初期の(実に15年以上前!)の試作機も展示していましたが、その時の形と現在の形はかなり異なります、初期の形は印象が薄いです。売り出されるK-1は中版カメラのペンタックス6×7に似た形です。この形だと誰が見てもペンタックスと分かりますね。頑張れ!ペンタックス!

リコー&ペンタックスブース

PENTAX K-1

K-1 初期検討モデル:これだとPENTAX独特の形とは言えない。

この他、リコーブランドでは、新しいアクションカムのWG-M2が出ていました。35mm版換算で9.0mmの単焦点、20m防水、4K動画撮影が可能です。水中撮影の際はレンズプロテクターを装着します。深場に行かない人ならこれでも十分かもしれません。「25m防水だといいんですけどね」と話すと、リコーさんもこのあたりは認識しているようで、「打倒GoPro」で頑張るようです。

WG-M2:左側は水中レンズプロテクター装着状態

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