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恵比寿潜酔会のブログ

沖縄に行って参りました。

折原です。

2014年8月12日から16日まで、沖縄に行って参りました。この時期に泊りがけで潜りに行くのは5年ぶりでした。運よく一部区間でマイレージの特典航空券の予約が出来たこともあり、行くことにしたものです。

今回ですが、まず那覇に立ち寄り、そのあとで石垣島に向かい2日半潜ってきました。

8月12日夕方に新美さん宅にお邪魔し、お線香をあげ、山根さんに過去の約束(ツアーや懇親会の新場所紹介など)が果たせなかったことをお詫びし、新美さんと一緒に夕食をとりました。(この部分の写真はありません。御容赦願います。)

夕食をとったのは、新美さん宅から歩いて10分ほど、国道58号沿いにあるステーキレストラン「ピッツバーグ」です。ステーキレストランと言えば、エビ潜ツアーでも立ち寄る、旭橋の「ジャッキーステーキハウス」をすぐ思い出しますが、ジャッキーステーキハウスが、「ラーメン店的な明るさのワイワイしているレストラン」なら、ピッツバーグはこれとは対極的といえる、暗めの照明で落ち着いた静かなレストランです。しかもBGMは古いジュークボックスから流れてきましてオールディーズ系中心!折原はこういうのが好きですね!

女性に比較的人気があるようで、男性だけの二人連れは新美さんと折原だけ、他のテーブルは男性1名に女性数名のグループが幾組かで、すぐ隣 のテーブルでは女子会をやっていました。ジャッキーステーキハウスより歴史は短いようですが、それでも創業から50年以上経っていますので、老舗と言えるでしょう。

テンダーロインステーキ(250g)はスープ、サラダ、ライス、グラスワイン(これはサービス品扱い)、デザートが付いて1950円也!ジャッキーステーキハウスに勝るとも劣らないものです。お肉ですが、レアが苦手な折原がいつものように「よく焼いて下さい」と頼むと、「かなり硬くなりますが構いませんか」と言われましたので「問題ないですよ」と返答。どんなに硬いステーキなのかと想像していましたが、折原にとっては決して硬すぎではありませんでした。

なお、デザートというと、果物やアイスクリームなどを想像しますが、ここのデザートは小さなシュークリームやガーリックトーストです。これはあまり見かけないかと思います。

家族経営かそれに近いお店らしく、オーナーが厨房、お婆(と言っても格好は洋食レストランの店員さんですよ)と若年女性(お孫さんなのかアルバイトなのかは分かりません)が接客担当のようです。所謂「街中ステーキレストラン」ですね。

食べログの掲載情報はこちら:http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47004129/

※ネット上はメニュー情報が古い可能性があります。この点はご了承ください。

翌朝(8月13日)、那覇空港で屋内展望台に行ってみると、見える海はジャブジャブ、あらら、この先どうなるかと思いつつ飛行機搭乗。宮古島あたりまで来て海を見下ろしてもジャブジャブです。こりゃどうなることかと窓外を眺めているうちに最終着陸態勢に入りました。石垣島も東側(太平洋側)の海はジャブジャブでしたが、折原が毎年行く北西側(東シナ海側)はさほどでもなさそうだったので、潜れることは確信しました。

この日は潜れるとはいっても、風が強くリーフを超えて波が入ってくるので、外洋には出られずリーフ内でのダイビングでした。翌日(8月14日)は少し波が弱くなり、翌々日(8月15日)はかなりおだやかになり、折原にとってはなじみの石垣島北西部の海況になりました。

撮影した写真の一部を紹介します。折原にしては珍しく見つけたウミウシ、今まで至近距離まで近づくことのなかったキビナゴやウメイロの群れ、等々です。

 

飛行機から見た宮古島

飛行機から見た宮古島

キビナゴの群れ

キビナゴの群れ

 

ヨスジフエダイ

ヨスジフエダイ

アカフチリュウキュウウミウシ

アカフチリュウキュウウミウシ

 

ウメイロ

ウメイロ

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さて、今秋ですが、久方ぶりに懇親会を行いたいと思います。概要は以下のとおりです。参加希望の方は折原まで連絡願います。
 予定期日:2014年9月20~26日の間、19:00開始(この期間中で希望日のある方はお知らせください。)
 ※9月27日と28日は折原が都合が悪いので外しています。
 場所:リストランテ寺崎(道玄坂上・渋谷マークシティ脇)
 費用:5,000円(予定)
(寺崎さんには、「かつて山根さんが頼んでいたコースで」と依頼してみます。)

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