マリンダイビングフェア2016に行って来ました。
5.今年は機材メーカーの展示面積が増大
今年は機材メーカーの展示面積が増えたのが特徴の一つと思います。第1会場にキヌガワ(Gull)、maresが出展、第2会場の入口入って右側にSASが出展していました。それでも、一時は毎年展示していたSunfanなどはここ最近は展示がありませんね。
6.沖縄物産展並の「沖縄フェア」
沖縄フェアではデバートの沖縄物産展並と言ってもよいくらいの販売スペースがとってありました。サーターアンダギー、黒糖、紅芋タルト等々、おなじみのものが並んでいました。ついついおやつに買いたくなります。この影響か、休憩所が昨年より狭くなっていました。
7.会場内写真展が増えたかな?
ガイド会の写真展示の他、ST WORLDブースの写真展(これも毎年恒例)では若手写真家の関戸紀倫さんがガラパゴスの魅力の解説を行っていました。この他では、アジアコーナーでフィリピン・アニラオの「海の生物写真展がありました。
あと、アジアコーナーでは、写真展ではないですが、インドネシアブースでミニミニ「舞踊ショー」がありました。
8.時代は4K!!
先日報告しましたCP+もそうですが、時代は4K動画ですね。会場内にSONY提供の4K水中映像(慶良間と一部石垣島)上映コーナーがありました。
9.その他
上記以外、毎年変わらないところもありました。指導団体ではPADIが大きなブースを出し、沖縄ゾーンでは石垣島コーナーでの「空くじなし」の有料抽選会、micとAQROSの機材販売、等々です。
以前は毎年のように出展していても、最近は出展していないところもあります。例えば海外ではモルディブ、エジプトなどです。モルディブは当てはまりませんが、治安上の理由により行きにくくなっているところもあります。これは残念なことですね。
以上、報告まで。
文責:折原 俊哉(恵比寿潜酔会・懇親会系幹事)
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